FハブBG分解フロントベアリング分解 ガタが来て交換したフロントベアリングは、ただ捨てるだけ。 ベアリングのシャフト側のベアリングカバーのみ欲しいので分解してみた。 シャフト側ベアリングカバーは、ブレーキドラムを挿入する時にスペーサーとして使うのに ピッタリサイズなので。 ■最近のフロントハブベアリングは、両面シールタイプになる。(茶色の部分) ■手っ取り早いので、ドリルで穴あけ。 ■適当に穴を開けただけ。 ■マイナスドライバーを突っ込み、簡単にシール部は除去出来る。 ■シール部の内部は、グリスが入っている。 この位のグリスで大丈夫なんだ? ■ベアリング押さえの除去。 これはかなりしっかり装着されているので、ドリルで所々を穴開け。 ■ベアリングのボールが見えて来る。 ■ドリルでバラバラになったベアリング押さえを、プライヤーで引っ張って取り除く。 ■ベアリングのボールは、7個入っていた。 ■これがフロントハブベアリングの一式。 ■とりあえず使いたいのは、画像で真ん中のベアリングのシャフト側のベアリングカバーのみ。 ■ベアリングのボールを見たら、パチンコ玉と同じ大きさだと直感。 ノギスでサイズを計ってみたら、大きさはほぼ同じ。 フロントハブベアリングはガタが来てるので、多少直径は減ってるかも知れないが。 ベアリングのボール(真ん中の7個):0.965cm。 パチンコ玉(右側の1個):0.955cm。 【2010(H22)年2月27日】 ジャンル別一覧
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